個人事業から会社へ


個人事業主の形で仕事をしていくというやり方も当然考えられます。会社にする手間が面倒ということもあり、それを行わない方も多くいます。しかしながら、個人事業主に比べて、会社を経営する形にしたほうが税法上の特典を多く得ることが可能です。会社であれば家族を社員にして給与を払うことが可能になります。会社の場合には税制面での優遇措置が多くあるので、節税を可能にします。

また、生命保険や社会保険を会社の経費として負担することも可能になります。個人事業主の場合には赤字の繰り越しは3年までですが、会社であれば9年まで可能です。会社を設立する場合には登記の手続きが必要になります。自分で登記をすることはもちろん可能ですが、時間と手間がかかることが多いものです。一方で税理士に仕事を依頼すれば、会社設立登記の手続きを代行してもらうことも可能です。

登記の費用と代行費用はもちろん必要ですが、会社にすることによって得られる税制面での優遇を考えれば、代行を依頼するのはお勧めです。実際にどのようなプロセスで会社をスタートさせることができるかについては、税理士に相談するのがお勧めです。その人の状況に合わせて最良の方法の提案を期待できます。